当院について

ごあいさつ

2021年12月野洲市中主に、なぎ犬猫病院を開院しました、院長の馬緤智之(まつなぎ ともゆき)です。犬猫を取り巻く状況は近年目まぐるしく変化し、ご家族の一員としての認識もより明確になってきていると感じています。同時に研究も盛んに行われており、多くの病気に対する検査や治療方法などが、日々大きく変化しています。常に情報を更新し、地域医療に提供できるよう、日々研鑽してまいります。飼い主様が納得できる方針をご相談させて頂ければと思います。

基本方針

最適な医療のご提案

できる限り負担やストレスが少ない、ライフスタイルに合わせた治療をご提案いたします。
高度医療が必要であれば、専門医・二次診療施設と連携し、対応させて頂きます。
ご希望やご不明点などお気軽にスタッフまでお声がけください。

院内案内

待合室

待合室
入り口から入って左側が犬待合、右側が猫待合になります。

診察室

わんちゃんねこちゃんそれぞれに診察室をご用意しています。

診察室(わんちゃん)
診察室(わんちゃん)
診察室(ねこちゃん)
診察室(ねこちゃん)

レントゲン室

レントゲン・オペ室
手術室も兼ねています。各種手術、レントゲン検査を実施します。

処置・検査室

処置検査室
各種処置、検査を実施します。

入院室A

入院室A
入院治療を実施します。

入院室B

入院室B
入院治療を実施します。

機器紹介

血球計算機

赤血球、白血球、血小板などを測定します。

血液生化学検査装置

血液生化学検査装置
肝臓、腎臓など各臓器の数値や血糖値などを測定します。

超音波検査診断装置

体の表面から超音波を当てて画像を写し出します。超音波を当てる部分の毛を刈ると、より検査しやすくなります。基本的に検査に麻酔は必要としません。

麻酔気化器

麻酔下での処置や手術の際に使用します。

生体監視モニター

麻酔下や重症下で呼吸や循環の指標とします。

電気メス

手術の際に出血を抑えます。

デジタルX線画像診断システム

X線診断システム
レントゲン写真を撮影します。基本的に検査に麻酔は必要としません。

超音波スケーラー

麻酔下で歯石を除去します。